千葉 智枝美(ちば ちえみ、1987年9月24日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
東京都足立区出身。ママさんバレーをしていた母親の仲間に誘われて、小学校4年生からバレーボールを始める。共栄学園高校では、同級生の大槻真弥とともにツーセッターとして、春高バレー優勝、インターハイ優勝に大きく貢献した。
青山学院大学進学後、2008年12月全日本インカレ優勝に貢献した。
2010年、プレミアリーグのJTマーヴェラスに入団した。ウィングスパイカーだけでなく、レシーバやセッターもこなすユーティリティプレーヤーである。
2014年5月、JTを退団。
球歴
- ユニバーシアード代表 - 2011年[1]
所属チーム
- 渕江一小
- 共栄学園中学
- 共栄学園高校(2003-2006年)
- 青山学院大学(2006-2010年)
- JTマーヴェラス(2010-2014年)
背番号
- 19(2010-2012年)
- 6(2012-2014年)
参考文献
- 月刊バレーボール1月号臨時増刊 2010/11Vリーグ観戦ガイドブック(日本文化出版刊)
脚注
外部リンク
- 日本バレーボールリーグ機構の旧サイトにおけるプロフィール - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- JTマーヴェラス 選手プロフィール




