『座頭市逆手斬り』(ざとういちさかてぎり)は、1965年の日本映画。勝新太郎の代表作、座頭市シリーズの第11作。
あらすじ
賭博に関与した罪で入牢中の市は、殺人の疑いを掛けられて入牢中の代貸から、彼の無実を証明できる人物に自分の状況を知らせるよう頼まれる。
スタッフ
- 原作:子母沢寛
- 脚本:浅井昭三郎
- 監督:森一生
- 撮影:今井ひろし
- 録音:海原幸夫
- 照明:谷口登司夫
- 美術:太田誠一
- 音楽:大森盛太郎
- 編集:谷口登司夫
出演
- 座頭市:勝新太郎
- 百太郎:藤山寛美
- お米:滝瑛子
- お千代:明星雅子
- 荒磯の重兵衛:石山健二郎
- 木島の左平次:島田竜三
- 片瀬の島蔵:水原浩一
- 乾一平太:守田学
- 黒馬の仙八:原田詃
- おその:村瀬幸子
- 伊皿子の辰吉:木村玄
- 青田の鎌十:玉置一恵
- 権十:勝村淳
- 錣岩:松田剛武
- 上総屋の主人:南部彰三
- 嘉助:森内一夫
併映作品
- 『新鞍馬天狗』: 安田公義監督
外部リンク
- 座頭市逆手斬り - allcinema
- 座頭市逆手斬り - KINENOTE
- 座頭市逆手斬り - オールムービー(英語)
- 座頭市逆手斬り - IMDb(英語)



